2006年5月19日金曜日

Tapurを実際に使ってみて

とりあえず「アサピィ」→「ボイスブログ君粕」に変更。

で、Tapurを使ってポッドキャスト、いやスカイプキャストしてみて思ったこと。

・音は良い(WAVEで16bit 48kH ステレオ)
とはいえスカイプの音はせいぜい22kHなので、どちらにそろえるか悩む。
最終ミックスを22kHにした方が違和感が無くなる気もする(なので粕は22kH)
*SONYのデジタルウォークマンで22が再生できないとの報告があったので44にします。
やはり44をPodcastの基準と考えた方が良さそうですね。

・やっぱスカイプといえどポップガードはするべきだった。
人に聴かせるなら、やっぱそれぐらいの準備は必要だと後から聴いてみて思った。
ブレスってのは後から編集で消せる音じゃないからね。

・編集する時は44kHにリサンプリングしておいた方が後々都合が良い。
44か22にするってのはもはや基準と考えていいんじゃないかな。
フラッシュのプレーヤーとかもそんな感じだしね。
で、エンコード時にリサンプリングするより、波形編集の時にリサンプリングした方が音は良い。

・左右のパンを完全に振るより、少しミックスさせた方が良い(イヤホンで聴く人が多いため)
スピーカーなら完全左右パンでもいいと思うけど、イヤホンだとちょっとね。
リバーブかけるなり、Audactyならモノに分けてパンを9時3時くらいに振ればいいんじゃないかな。

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