2008年7月30日水曜日

Creative VADO Pocket Video Cam Test

早速YouTubeにアップしてみましたw
ちなみに付属のアップロードソフトでアップしました。



で、こちらが撮影した元ファイル(25MB、XviD)

こんな感じで本体内蔵のUSBケーブルをPCに接続。

VADO_Pocket Video_Cam1.JPG

USBケーブルといっても2、3センチちょろっと出るだけなのだがこれが便利。
なにせ内蔵なので持ち歩く必要がない。

そしてアップロードソフトも本体内にあるのでPCにインストールする必要がない。
ソフトさえ動けばどこのPCからでもアップできる。
ブラウザを立ち上げてyoutubeにログインする手間が省けるわけだ。

VADO_Pocket Video_Cam2.JPG

注意:ソフトウェアを最新版にしないとyoutubeにログインできないみたい。
あと改行のつもりでエンターキー押すとアップロードボタンを押したことになってしまうようだ。

VADO_Pocket Video_Cam3.JPG


結論。

これは特にYouTubeに動画をアップする人向けな製品だと思う。

映像も音声も、そしてXviDという古臭いフォーマットも、最新のザクティにはおよそかなわない。
画質でいうとXacti DMX-C6ぐらいかなと思うが、光学ズームやAFや手ぶれ防止などの機能はないのでやはりそれ以上は期待しない方がよい。

ただそれでも現状、YouTube側でQVGA、350kbps程度のFLV(Sorenson H.263)に変換されるのを考えると十分な性能である。
なにより安価で手軽、そして編集などせず撮ってすぐアップしたくなるほど分かりやすいビデオカメラだと思う。

それに尽きる。

あ、あとPCにそのまま繋げておけばUSBから充電できます(ザクティではこれができなかった)




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