2004年11月17日水曜日

こーゆーのが一番凹む

今日、仕事先で年末の勤務日程の話をしたんだけど
ワシ、大晦日は仕事っぽい。


別にそれはかまわんのじゃよ。
問題はその後のやりとり。


パートさん:「大変ね~アサカワさん、大晦日に彼女と過せないなんてねぇ~」

俺:「え!?あっ・・・そ、そうですね。あ、でも平気っすよ!」






そりゃ、平気さ!








一人ぼっちの大晦日は今年で四年連続だからねっ!








・・・私なりに「適切な答え」を考えてみた。


解答例1:
「そんなぁ~彼女なんていないっすよ、俺。誰か紹介して下さいよ~」

彼女がいないことをパートのおばちゃん(平均年齢50歳)に発表してどうする?
いや、そんなことしてなんになる?



解答例2:
「普段からラブラブっすから。大晦日とか関係無いっすから、俺達」

こんなウソをついたら、俺が死にたくなっちゃうよ!大晦日前に!






なんていうか・・・






今現在彼女がいないことに関しては、何の後ろめたさも後悔もない。

間違いない!








ただ一つ。




俺に彼女がいることを前提として・・・・

会話よ!進まないで!







彼女が「いる」という設定でウソをつくことほど悲しいものはない。








私のカラオケの18番。
beach boysのin my roomの言葉を借りよう。



1963 the beach boys
writen by B.Wilson/G.Usher

There's world where I can go
And tell my secrets to
In my room, in my room (In my room)

In this world I look out all my worries
And my fears
In my room, in my room (In my room)

Do my dreaming and my scheming
Lie awake and pray
Do my crying and my sighing
Laugh at yesterday

Now it's dark and I'm alone
But I won't be afraid
In my room, in my room
(In my room, in my room, in my room
in my room…)



そっと自分の秘密を
オープンにできる場所がある
それは僕の部屋、この部屋の中なのさ

僕はここに閉じこもり
心配や悲しみをすべて追い出してしまう
僕の部屋で、この部屋で

夢を見て、計画を練り
横になって祈るのさ
涙を流し、ため息をつき
昨日を笑い飛ばすんだ

闇の中で一人ぼっちでも
恐くはない
この部屋にいれば、この部屋にいれば
僕の部屋に、僕の部屋に…

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